AI時代の職業作曲家スタイル 逆張りのサバイバル戦略

2024-05-24

山口哲一著書 AI時代の職業作曲家スタイル 逆張りのサバイバル戦略

6月12日 リットーミュージックより発売

https://www.rittor-music.co.jp/product/detail/3124317103/

CONTENTS
はじめに:「夢の印税生活」はこれからも可能なのか?
CHAPTER1:職業作曲家3.0とは?
1-1:個人にパワーシフトする音楽ビジネス。大きな組織に頼る必要はなくなった
1-2:デジタル=グローバル市場で稼ごう。著作権徴収額は世界も日本も上昇を始めた
1-3:アーティストもレーベルも事務所も迷っている。楽曲を軸に解決策を提示しよう
1-4:コーライティング時代は、作曲家主導の時代!?
CHAPTER2:始まっている予兆、新たな事例
2-1:世界の中心地「LA」発でグローバルに稼ぐ 
2-2:パラレルキャリアとしての複業作曲家
2-3:A&Rとソングライターはグラデーション的に繋がる(広がるコーライターの職域)
CHAPTER3:AIとの付き合い方〜もはやDAWはAI操作ツールだ with 浅田祐介
3-1:AIを使った創作の近未来
3-2:作曲プロセスとそれぞれの段階のAIツールの今とこれから
3-3:映像生成ツールを活用する
3-4:音声合成ツール研究
3-5:職業作曲家のAIとの向き合い方〜AI活用の課題と懸念点
CHAPTER4:これから確実に起きる未来 デジタル&グローバルで稼ぐ
4-1:これからデジタル市場が広がる日本の音楽市場もまだ有望だ
4-2:クリエイターエコノミーの時代に存在感が大きくなる職業作曲家
4-3:原盤権、著作隣接権をビジネスベースで理解する
4-4:日本とは全く違うグローバル基準の相場感を知る
4-4:それでも変わらないこと
おわりに:音楽はライフワークにできる仕事。アイデンティティが作曲家であることはカッコいいし夢がある